おしゃれなデザイナー名刺に憧れているなら、「whoo」がおすすめです!
名刺はフリーランスの必須営業アイテム。
でも、デザイナーに発注するのは手間も費用もかかります。
そこでおすすめなのが、カスタマイズが可能な名刺の印刷通販サービスです。
「印刷通販ってダサいよね?」と思っている人も常識が変わるほどおしゃれなものばかり。
まずは、whooとはどんなサービスなのかについて、この記事で知ってください!
whooとは?
whooは、「人と人との出会いの場を豊かにする」をテーマに展開する名刺作成サービスです。
豊富なデザインテンプレートを選んだら、自由にカスタマイズができるので、オリジナリティあふれるおしゃれな名刺を作ることができます。
その優れたデザインを見れば、あなたも手にしてみたくなること間違いなし。
出会いのシーンを印象的なものにしてくれるので、フリーランスとして活動しているあなたのビジネスを、しっかりサポートしてくれます。
whooの名刺はデザインがとにかくおしゃれ!
whooの名刺は、用意されているテンプレートがとにかくおしゃれなのが特徴です。
テンプレートをデザインしたのは、世界中のデザイナーたち――。
斬新でユニークなテンプレートは、見ているだけでも楽しい気分になります。
また、テンプレートは1デザイン1種類だけではありません。アソートデザインも選択できます。
裏面だけですが、複数のデザインが選択できるのが魅力です。
もちろん、自分のデータを利用して作ることもできます。
利用したい画像があれば、それらを用いて名刺を発注することも可能です。
豊富なスタイルから選べる楽しさ
whooのデザインは、豊富なスタイルから選べます。
- 標準スタイルのStandard(スタンダード)
- 真四角が個性的なCUBE(キューブ)
- 細長い長方形が特徴のMINI(ミニ)
- カラフルな用紙を白紙でサンドした、3層構造のColor(カラー)
- 金箔押しが美しいHaku(箔)
- 立体的なレリーフが輝くClear(クリア)
- 古紙を利用した用紙でデザインするKraft(クラフト)
- 最大50種類の写真が使用可能なPics(ピクス)
以上がwhooで利用できる8つのスタイルです。
各スタイルには、数百、スタイルによっては千以上のテンプレートが登録されています。
豊富なデザインから選びきれない場合は、名刺サイズや職業、カジュアルやクール、キュートなど、デザインタイプから絞り込むことも可能です。
ただただテンプレートが豊富なだけでなく、選びやすい工夫もうれしいですね。
どこで印刷しているの?
名刺には大切な個人情報が印刷されます。
そのため、どこで印刷加工されるのか、気になる方も多いでしょう。
Whooの拠点は、なんと千代田区一ツ橋にあります。
そんな都心に!と、思われるかもしれませんが、24時間可動の工場で、200名のスタッフが働いているのです。
最新の印刷機を導入している工場では、ロボットによる自動化も取り入れています。
そのため短い納期で高品質の名刺がプリントできるのです。
名刺をデザイナーにデザイン/印刷を依頼した場合の相場
さて、実際にデザイナーにデザイン名刺を頼むと、どれくらいの相場になるのでしょうか。
デザイナーに一からデザインをお願いすると、デザイン費と印刷代の2つの費用が請求されます。
名刺のデザイン費
デザイン費は、デザイナーや業者によっても違い、3,000円〜5万円ほどと開きがあります。
このデザイン費には、一部修正費用も含まれていて、デザインに不満があれば、手直ししてもらうことも可能です。
ただし、何度も修正を依頼すると、費用がかさむこともあります。
見積もり費用と大きく差がつく原因になりますので、修正費用を確認しておくことは大切です。
また、最初からある程度イメージを決めておいて、デザイナーとのすり合わせをきちんとするようにしましょう。
名刺の印刷代
名刺の印刷費も、業者によって違いがあります。
だいたいの相場は、1枚10〜100円程度です。
印刷代は、モノクロかカラーか、片面か両面か、また、印刷枚数で費用が変わります。
例えば、モノクロよりはカラーのほうが高くなることが多く、片面よりは両面のほうが費用がかかります。
印刷枚数は、枚数が多ければ多いほど、1枚あたりの単価は低くなります。
費用を抑えたければ、片面モノクロの名刺を、大量に発注するのがおすすめです。
ただし、住所や電話番号、肩書き等が変わることがあれば、そのたびに刷り直さなければいけません。
そのため、必要枚数を事前に算出してから依頼するといいでしょう。
さて、200枚の名刺作成をデザインから依頼した場合の相場を計算すると、5,000円〜7万円と、その費用には大きな差が出ます。
その他にかかる費用
デザインと印刷にかかる費用の他に、ロゴ作成やイラスト作成費が請求されることがあります。
ロゴの相場は、約1万〜5万円です。
ここで作成したロゴは、名刺以外にも使用が可能なもの。
これから起業したり、事業イメージを刷新したりする際には、まとめてロゴを依頼してもいいかもしれません。
一方、イラスト代の相場は約3000円〜1万円です。
書籍でも、挿絵などを入れると読みやすくなることがありますが、名刺も同じ。
親しみがあって、相手の興味をひきやすくなります。
文字だけよりも華やかになり、おすすめです。
最近では、顔写真や似顔絵を名刺に入れることができます。
顔写真入り名刺は、データさえあれば、両面カラーでも100枚約2,000円から作成できます。
似顔絵入りの名刺は、両面カラー100枚で約12,000円から作成可能です。
費用は業者によってバラツキがあります。
また、イラストを編集したり、写真をトリミングしたり、オプションサービスを利用すると、さらに費用がかかる可能性も――。
その他の費用としては、急いで印刷したい場合にスピード料、送料などもかかります。
台紙の材質や加工にこだわれば、費用にプラスされるので注意してください。
whooで名刺をデザイン/印刷した場合の相場
一般的な相場を見ると、発注する業者やデザイナーによって、費用に大きな違いがあることがわかりました。
では、whooの場合はどうでしょうか?
結論から言うと、whooを使ってデザイン名刺を発注する場合は、デザイナーに依頼する場合と比べて格安です!
ここでは、標準スタイルのStandardを選んだケースを例に出します。
Standardで発注した場合
- 20枚3,350円〜
- 50枚4,580円〜
- 100枚5,080円〜
- 200枚8,900円〜
上記の場合、1枚あたりの料金は約168円〜45円です。
この料金は、一般的な長方形の名刺サイズ「JAPAN(55×91mm)と「CUBE(60×60mm)」の場合です。
「MINI(28×70mm)」の場合は、
- 20枚3,350円〜
- 50枚4,460円〜
- 100枚4,860円〜
- 200枚8,300円〜
となります。
枚数は1,000枚まで設定でき、段階的に1枚あたりの値段は安くなります。
ちなみに、whooの場合は、片面モノクロや両面カラーなどによる料金の違いはありません。
基本的には両面プリントのテンプレートしかないのも、whooの特徴です。
その他かかる加工代金・オプション費用
上記の料金に含まれるのは、デザイン費、印刷代、紙代です。
角丸仕上げや表面加工オプション(グロス加工・マット加工)が選べますが、選択するとプラス料金がかかります。
プラスされる料金は、指定する枚数によって変動しますので、その都度確認するようにしてください。
加工代金の例を出すと、Standardの場合では、100枚で各500円のプラス料金がかかります。
他にも、「3日後出荷」を選択すると、500円のオプション料金が必要です。
通常5日後出荷ですので、いち早く手に入れたい場合は、こちらのオプションを選んでください。
一般的な業者やデザイナーに依頼した場合と比較してみると、whooでの依頼は明朗会計です。
パッケージ化されているので、発注後に追加費用がかかることもありません。
予算が決まっている場合には、whooの方が安心して発注できそうです。
whooで名刺をデザインする流れ
whooの名刺デザインの流れはとてもシンプル!サクサク進めば早い人では30分かからず名刺のデザインから印刷注文までできてしまいます。
以下で流れをご紹介していきましょう。
1.まず、個人情報を入力し、会員登録します。
はじめに会員登録を行います。
Amazonアカウントをお持ちの方であれば、情報の入力を省略できるので便利です。
2.デザインを選ぶ画面を開き、好みのデザインを選びます。
豊富なデザイン、スタイルの中から好みのテンプレートを選択します。
3.記載したい文字列を入れていきます。角丸仕上げを選択したい場合は、この時点で選びます。
ここで、住所や氏名、メールアドレスといった情報を入力していきます。
4.加工オプションを選択します。お急ぎの場合は、3日後出荷にチェックしてください。
「グロス加工」「マット加工」。出荷日の選択を行います。
5.必要な枚数にチェックを入れ、料金を確認したら注文内容の確認に進みます。
必要枚数を入れると料金が確認できます。
6.誤字脱字などを確認したら、カートに入れ、注文します。
デザインや金額の最終確認です。間違いがないかよく確認しましょう。
まとめ
whooは、手軽におしゃれな名刺が作れます。
海外デザイナーがデザインした名刺は、どれもインパクトがあり、個性あるものばかりです。
1枚45円ほどから作ることができるので、一般的なデザイナーにイチから依頼するよりも、手軽に品質のいい名刺が発注できます。
名刺は大切なフリーランスのアイテムですが、発注に手間取るのは時間の無駄です。
まずは、デザイン一覧ページから好みのデザインがあるかどうか探してみてくださいね。