営業が副業になる!?「Saleshub(セールスハブ)」の魅力を紹介

営業が副業になる!?「Saleshub(セールスハブ)」の魅力を紹介

顧客の新規開拓と聞くと、「テレアポ」や「飛び込み営業」をイメージする人が多いかもしれません。

しかし、そんな新規開拓営業のスタイルが、大きく覆る可能性が出てきました。

それが、今回紹介するSaleshub(セールスハブ)のサービスです。

実はこのサービス、個人のフリーランスやビジネスマンの、副業としても注目されています。

一体、どんなサービスなのでしょうか。

 

Saleshub(セールスハブ)とは?

セールスハブとは、企業と個人をマッチングさせる「営業プラットフォーム」です。

そのサービス内容から、新しい副業の形としても注目されています。

セールスハブの特徴

セールスハブは、企業側が「こんなお客さんを紹介してほしい」という趣旨の投稿を、セールスハブ上で行ないます。

すると、営業支援するサポーターが、その要望に合った人物、または取引先を紹介。

サポーターはアポイトメントをセッティングし、企業から報酬を得ることができます

企業にとっては営業職を雇用することなく、新規顧客を獲得できるのがメリットです。

一方サポーターは、自分の人脈を駆使することで報酬を得ることができます

これまでテレアポなどでしか新規開拓ができなかった企業が、新たな営業方法で集客できるのです。

 

セールスハブの特徴2

 

中には需要のない顧客を紹介されることもあります。

しかし、その場合は、サポーターに対して「興味がない」「ニーズがない」など、断ることも可能です。

本当に需要のある顧客である場合のみ、アポイントメントをセッティングできることになります。

営業支援するサポーターも、紹介できる場合のみ対応します。

「いついつまでに新規顧客を獲得する」といった、強制的な厳しいノルマなどを課せられることはありません

できるときに可能なだけ働き、気楽に稼げる――。

企業にとってはお客さんを紹介してもらえ、サポーターにとっては報酬がもらえるのが、このセールスハブのメリットです。

とくに、広い人脈を持つ営業職の方やフリーランスの方は、セールスハブがお金を稼ぐプラットフォームにもなるでしょう

セールスハブで他社の営業支援をしているサポーターは、すでに12,000人以上。

登録するサポーターは、ITや人材、飲食や美容、コンサルなど、業種を問いません。

一方、営業サポートを受けてきた企業は、1,400社以上あります。

 

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Saleshub(セールスハブ)の特徴

ここからは、セールスハブの特徴を見ていきましょう。

 

1.2種類の“ご協力金”で稼げる

企業が営業に支払う報酬は、2種類のご協力金です。あくまで、お客さんを紹介したことに対するお礼とされています。

 

<アポイントのセッティングによるご協力金>

1つ目は、アポイントメントをセッティングしたことによってもらえるご協力金です。

自分が紹介した人や商談先とマッチングしたら、ご協力金がもらえます。

 

<ビジネス成約のご協力金>

アポイントメントをセッティングした案件で、もし、ビジネスが成約すると、ビジネス成約のご協力金がもらえます。

中にはビジネス成約に対するご協力金がないケースもあります。

 

2.完全成果報酬型!初期費用・月額料金は無料

企業側にもサポーター側にも、初期費用や月額料金はかかりません。

完全成果報酬型ですが、費用を負担するのは企業側です。

サポーターは金銭を支払うことは一切ありません

サポーターへ支払うご協力金は、企業側で自由に設定できることになっていて、10,000円から設定ができます。

 

3.幅広い業界の企業・サポーターが登録中

幅広い業界の企業・サポーターたちが、セールスハブに登録しています。

飲食、美容・エステ・フィットネス、小売業、不動産業、IT、広告、建設業など、ざっと挙げるだけでも多様です。

 

4.全国の案件が掲載されている

セールスハブに登録するのは、東京都の企業だけではありません。

福岡県などの九州地方から、北は北海道まで、郊外の企業もセールスハブを利用しています。

通常、エリアを超えての取引は難しいものです。

しかし、クラウド上で完結するセールスハブなら、全国の企業・サポーターと、簡単にやりとりできます。

 

Saleshub(セールスハブ)の口コミ

では、Twitter上ではSaleshubに関してどのような評判が上がっているのでしょうか。

いくつかピックアップしてみたいと思います。

「営業マンができる副業」というものは、これまでなかなかありませんでした。

一般化してくると、フリーランス営業などの需要も、さらに高まっていきそうです。

アポイントメントを取ればいいだけのサービスだから、紹介後はフォローする必要がありません

忙しい営業マンでも、これなら副業として取り組めそうですね。

 

Saleshub(セールスハブ)の利用をおすすめしたい人

セールスハブで副業したい、稼ぎたいという方は多いと思います。

こんな人はセールスハブがおすすめ。

ぜひ、試してみてください!

 

空いている時間で稼ぎたい人

セールスハブのいいところは、空いている時間を活用して稼げるという点です。

通勤時間や移動時間、昼休みやちょっとした休憩時間でも、セールスハブならお金が稼げるかもしれません。

その理由は、セールスハブの利用の流れを見ればわかります。

  1. 企業の投稿を確認し、“ご紹介できるかも”ボタンを押す
  2. 企業からの要請があれば、お客さんへアポイントメントを打診
  3. アポイントメントをセッティング

まずは、セールスハブ上に投稿された企業の投稿を確認します。

自分が

紹介できそう
ニーズに合った人を知っている

と思えば、“ご紹介できるかも”ボタンで企業にメッセージを送ります。

企業側が乗り気であれば、次に知人へアポイントメントの打診を送ってください。

双方興味を持っているようなら、商談アポイントメントの日時調整に入ります。

アポイントメントがセッティングされたら、お仕事完了です

このように、セールスハブを利用するうえでの業務は「メッセージの送受信」のみです。

メッセージのやり取りだけだから、空いた時間でも仕事ができるというわけなんですね。

 

紹介する人がたくさんいる!社交的な人

セールスハブのサポーターは、営業マンである必要はありません。

人を紹介することができれば、誰でもサポーターとして、営業支援をすることができます

そのため、友人や知人がたくさんいる社交的な人は、セールスハブがとてもおすすめ。

自分の人脈を活かすことで、簡単に報酬が得られるかもしれません。

 

初期費用をかけたくない人

サポーターとして活躍する限り、セールスハブから費用を請求されることはありません。

登録料などの初期費用も必要ないので、初期費用をかけずに報酬を増やしたい人におすすめです。

フリーランス営業として活躍している人も、経費をかけずに報酬アップを狙えるチャンス。

気軽に始められるのが利点です。

 

Saleshub(セールスハブ)の利用料(手数料)は?

セールスハブの利用料を支払わなければいけないのは、新規顧客を獲得したい企業側です。

商談先を紹介するサポーターではありません。

企業がセールスハブへ支払う手数料は、サポーターへ支払う費用の35%とされています

例えば、30,000円のご協力金であれば、10,500円がセールスハブに支払う手数料という計算です。

ただし、最低手数料は一律10,000円以上となっているため、ご協力金の35%が10,000円に満たない場合は、10,000円を手数料として支払う必要があります。

セールスハブによれば、ご協力金の設定を20,000円以上にすることで、紹介してもらえる機会を増やし、いい新規顧客獲得につながると説明しています。

 

Saleshub(セールスハブ)の運営企業

セールスハブを運営するのは、株式会社saleshubです。

テレアポや飛び込み営業のような、成約率の低い古典的な新規獲得営業から企業を開放できないだろうかと、このサービスを提供し始めたといいます。

代表取締役の江田学氏は、自身もスタートアップによって、テレアポや飛び込み営業を経験してきたそうで、その経験から、「テレアポや飛び込み営業からおさらばできないか」と、考えたのだとか。

人づての紹介は、成約率が高いというメリットもあり、新規顧客の質も違うのです

最近は副業OKの企業も増え、営業として活躍するフリーランスも増えています。

今後もますます、セールスハブの利用者は増えていくのではないでしょうか。

 

まとめ

自分の得意を活かして稼げるなら、「やってみたい」という方は多いのではないでしょうか。

営業に自信のあるフリーランスの方、営業経験豊富な会社員の方などは、自分の人脈を活かして、報酬を得るチャンスです。

忙しいビジネスマンの方でも、空いた時間でできる副業なら、気軽に挑戦できそうですね。

まずは「Saleshub」に無料登録して、企業の投稿をのぞいてみてはいかがでしょうか。


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