お酒を飲んだ際、自分がどれほど酔っているか、というのは意外とわからないもの。
そんな時、酔っ払い具合を客観的なデータで把握できるアイテムが「FLOOME(フルーミィ)」です。
イヤホンジャックに差し込んで息を吹き込むだけ
FLOOMEは、スマートフォンのイヤホンジャックに差し込んで使用するアルコールチェッカー。本体上部のマウスピースをくわえて息を吹き込むと、呼気中のアルコール濃度が測定され、専用アプリに表示できます。
業務用のアルコールチェッカーと同等レベルのセンサーを搭載しているため、高精度での測定を実現しているそうです。
酔いがさめる時間もわかる
FLOOMEでは、ただアルコールチェックするだけでなく、酔いがさめる時間もチェック可能です。アプリに登録した身長、体重、性別などの身体情報と、今までの測定結果をもとにアルコール代謝率が算出され、アルコールが抜けるまでの時間を教えてくれます。
今までの測定結果も参考にしているので、チェックの回数を重ねるたびにユーザーに特化した細かい結果を出せます。
タクシーも呼べる
アプリでは、測定結果をSNSでシェアする機能も用意。
アルコール濃度の数値とともに自撮り写真もアップでき、TwitterやFacebookでコメントとともに真っ赤な顔を晒す、といった面白い使い方もできそうです。
また、アルコールが検出されて車で帰れなくなった場合に備え、「タクシーを呼ぶ」「家族や友人に連絡する」「遅くまで空いているお店を検索する」などの実用的な機能も用意しています。
本体カラーは、マットブラック、グロスレッドの2色展開です。
これからの忘年会シーズンに向けておひとついかがでしょう?
参考リンク
https://floome.com/