リモートワークでポジティブでいるための5つの方法

リモートワークは、企業に務める従業員の間でもますます人気が高まっているワークスタイルですが、楽に始められるわけではありません。その主な理由には、多くの上司がリモートワーカーの持つ特別なニーズを考慮していないことがあります。通勤なしに、自宅から仕事ができることは、祝福のように感じられるかもしれません。しかしそれは、同僚との関係を築いたり、企業文化と結びついたり、自分がチームの一員であるという感触を感じるのには困難です。

しかし、パートタイムでリモートワークを行っている労働者の半数以上が、リモートワークの時間を増やしたいと思っているのも事実です。そのような人たちへ、同僚が遠くに離れていても、ポジティブにやる気を保ち続ける方法をご紹介しましょう。

1.生産性が最も上がる時間帯を見つける。

一日の時間の中で、生産性が上がる時間帯は人によって違います。伝統的な9-5時の勤務時間よりも、多少フレキシブルな勤務時間をもてることのすばらしさは、ここにあります。Podioのインフォグラフィックは、伝統的な8時間労働がどこからきたのか、どうしてそれが万人に見合わないのかをよく説明しています。

もしあなたが、自分の労働時間を決められるフレキシビリティをもっているなら、自分にとって正しい時間帯を選ぶようにしてください。伝統的なアレンジでかまわないのなら、それもよいでしょう。しかし、1週間ほどの時間をかけて、自分のエネルギーとパフォーマンスレベルが一日のうちでいつ最も高まるのか見てみるのもいいかもしれません。

それが午前6時でも、午後11時でもかまいません。その時間帯に合わせて、労働時間を組んでください。そうすることによって、タスクをより効果的に実行できる計画を立てられるようになります。やるべきことが大量にある時、それらを自分の生産性の高い時間帯に行うのが一番効率的です。

2.優れたタスク管理システムを持つ。

効果的なタスク管理やステータスレポートシステムは、リモートチームに不可欠です。仕事が効果的に行われるようにするためだけでなく、行われる仕事に意味を与えるためにも。

ハーバード・ビジネスレビューは、「内面のワークライフを向上させるものの中で、最も重要なのは、〝意味ある作業″をしていることだ」と書いています。リモートワークでは、絶え間ないコミュニケーションによってのみ、あなたがチームのためにしていることの〝意味″を理解することができるのです。

3.祝う方法を見つける。

あなたといっしょに働く人々とのつながりは、リモートワークの鍵です。コミュニケーション技術の効果を最大限に利用して、個人的な成功や職業的な成功を人々と共有しましょう。あなたが達成したことを祝う時に、同僚を招くのを忘れないでください。その際、Facebookのようなソーシャルネットワークが助けになります。

マズローの欲求5段階説(人間の欲求は5段階のピラミッドのように構成されていて、低階層の欲求が充たされると、より高い階層の欲求を欲するというもの。低階層から順に「生理的欲求」→「安全の欲求」→「社会的欲求/所属と愛の欲求」→「承認(尊重)の欲求」→「自己実現の欲求」と定義されている)を見ても、この種の祝いは、あなたの自尊心を築き、所属感を与え、それがあなたのタスクを処理するのにさらに役立ちます。

4.できるだけ家から外に出るようにする。

自宅で仕事をする利便性とプライバシーは素晴らしく見えるものですが、一日中家にいることに慣れすぎて、隠者のようにならないように注意しましょう。The Next Webも説明しているように、リモートワークとはかならずしも、家からだけ働くことではないのです。

時には、コーヒーショップ、コワーキングスペースなど、周囲に人のいる場所から作業をしてみてください。もし独りで集中して働きたいのなら、少なくとも日中休憩を取って、公園を散歩したり、昼食時に友達と会ったりしてください。人間との接触はあなたの心をクリアにし、自分自身の考えから少し抜け出すために必要なことです。

5.ミートアップを奨励する。

実際に顔を合わせて会うことは、チームメンバーの結束を強めます。あなたのチームが世界中に散らばっている場合、そして特にその人数が多い場合には、一堂に会すことはむずかしいでしょう。しかし、オンラインツールを介してスムーズに作業を実行させることができたとしても、対面して、同じ部屋で時間を費やして会話することに勝るものはありません。

次回、チームのミートアップを計画する時には、リモートチームの集いを計画するために特別に作られたツールであるTeleport Flockなどを利用して、最適な場所を調べてみてください。

リモートワークは、生産性と従業員間のつながりがあれば、ポジティブな効果を期待できる、奨励されるべきグローバルなトレンドなのです。

参考
http://www.entrepreneur.com/article/254003
Image Credit: Joshua Earle via unsplash

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